建物本体の工事内容に含まれている、真砂土が敷かれていました。
敷かれていない場所と比べると
↓真砂土を入れていない場所

↓真砂土を入れた場所

ある程度見えている配管がすっかり隠れるくらいの量です。
ですから、歩くと結構足元が 『ふわんふわん』 とします

この土は、家が建っていない部分すべてに入れるものらしいです。
外構工事がなければ、この状態で引き渡しとなるのですが、ここで悩む問題が発生。
当初私たちは、外構はハイムで入居前にやるか、入居後に違う業者さんでやるか悩んでいました。
だって、ハイムを通すと高くなると思ったから・・・。
ただ、一応は見積もりをしてもらおうということで、ハイムのエクステリア担当の人と打ち合わせをしました。
私たちが希望する工事の中に、駐車場のコンクリート工事があったんですが
ここでエクステリアの担当の方から
「引き渡し後に駐車場工事をするのは、もったいないと思います」ん?どういう意味なんでしょうね?
説明によると
・引渡し前に工事をしないとなると、家全体に真砂土を入れる
・駐車場のコンクリート工事をするときには、せっかく入れた土を撤去しなければならない
・しばらく駐車場は土のままで、というならばいいが、すぐ施工するならば2重に費用がかかってもったいない
・入居前にハイムで施工する予定にしておけば、コンクリートを打つ部分には土は入れない
ということらしいです。なるほど。
上手くのせられたような感じもしますが、せっかくなので予算を決めて
入居後に最低限必要なものをハイムで施工してもらうことにしました。
これで後でやるよりも得になったのかな~と思いたいのですが
なぜか見積書には、駐車場工事の項目に「残土処分費」というものが計上されているんですよね・・・。
真砂土を入れていたら、容量が増えてもっと高額になっていたのかな・・・。
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